なんとなく文句も言いたくなるけど思っていたよりも全然よかった。撮影地も何シーンかは神戸みたいで、「あ!三ノ宮のあそこだ!」と分かる場面もあった。サイボーグな綾瀬はるかが未来から来て冴えない男を守るって映画。
プロローグの間は綾瀬はるかの声がやたら響いて耳障りだし内容も微妙に思え、「こりゃクソだな」と確信。
だけど本編が進むに連れてどんどん映画の世界に引き込まれた。綾瀬はるかの演技がうまいのかCGなどで処理しまくった成果かは判らないけどハマり役だった。コメディタッチの笑いどころも随所に散りばめられてて肩の震えが止まらなかった。
ただ後半は最近の邦画にありがちな解説。一回見ただけで「あのシーンはそういう意味だったのね」と分かって親切。だけど二回目、三回目見たときの楽しみが半減するから最悪。そして最後の最後にあの終わり方はないだろ!